今回は、大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉を1ヶ月体験した口コミをまとめました。
今回ご紹介する青汁はなんとトクホの青汁です。
どのようか効果があるのでしょうか?実際の飲み心地はどうでしょうか?早速見てみましょう。
目次
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉は、消費者庁許可特定保健用食品(トクホ)に指定されている健康食品です。
糖の吸収を穏やかにする『難消化性デキストリン』を配合し、
食後の血糖値が気になる方向けに特化した青汁として開発されています。
そんな大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉ですが、
向く方・向かない方はいるのでしょうか?管理人の調べた情報をふまえて箇条書きにしてみました。
・1日数回・たっぷり青汁を飲みたい方
・カフェインの摂取を控えている方
通常の青汁であれば、大抵は1日の摂取目安量が1包~3包程度と幅を持たせて書かれてありますので、
1箱を1ヶ月で飲みたい方は1日1包、たっぷり飲みたい方は1日3包と自分で調節しながら飲むことが出来ます。
しかし、この大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉の場合は1日の摂取目安量が1日1包と定められており、
摂り過ぎは体質・体調によってはおなかがはったり、ゆるくなる場合があると注意書きがされてあります。
難消化性デキストリンが高配合されているトクホの青汁ですので、
効き過ぎを防ぐためにも摂取目安量は守るようにしましょう。
1包を溶く水の量は100ml、ぐびっと飲むとなくなってしまう量ですので、
たっぷり青汁を飲みたい方には物足りないかもしれません。
他の青汁と組み合わせるなど工夫して飲んでみてくださいね。
また、血糖値に異常を指摘された方や、現に糖尿病の治療を受けている方は、
この青汁を飲む前に医師に相談をしてから飲むようにしてください。
緑茶と抹茶が配合されていますので、カフェインの摂取を気にしている方は注意が必要です。
<関連>トクホの青汁って本当に効果はあるの?トクホでない青汁との違いは?
・食後の血糖値が気になる
・食事のたびにお腹いっぱい食べ過ぎてしまう方
・甘いものやお酒がやめられない方
・野菜不足が気になる方
現在血糖値が高くて悩んでいる方はもちろん、食べ過ぎや食生活の偏りがあるなど、
将来血糖値が上がりそうで不安な方にもオススメの青汁です。
また、糖や脂肪の吸収を抑える難消化性デキストリンが配合されていますので、
食事のカロリーが気になるダイエット中の方にも向いていると言えるでしょう。
もちろん、大麦若葉に含まれるビタミンやミネラルなど緑黄色野菜の栄養もしっかり含まれていますので、
外食やジャンクフードなどが多く野菜不足を感じている方の栄養補給にもぴったりの青汁です。
それでは実際に、大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉を口コミしていきます。
商品は佐川急便で届きました。大きな段ボールに、大正製薬ダイレクトのシールで封がされてあります。
こちらが商品のパッケージです。
トクホのマークがしっかりついていますね。緑をベースとしたパッケージカラーが爽やかです。
商品のほかには、段ボールの中には挨拶状が入っていました。商品説明やパンフレットなどはありません。
1包、封を開けてみました。1袋に6.8g入っていますので、他の青汁に比べて粉量がとても多いです。
ミルキーな淡い色合いをしています。臭いは特に感じません。
水に溶いてみました。少し溶けにくいので、頑張って溶かしても良いですが
100均などでシェーカーを準備しておくとより手軽に飲めると思います。
水に溶いても匂いはほとんど感じられず、顔を近づけるとほのかにお茶のような香りがします。
臭いがほとんどないのにも驚いたのですが、飲んでみて味もほとんど感じませんでした。
水で薄めた抹茶のような、爽やかな喉ごしです。
青汁の独特の風味が苦手な方も多いかと思いますが、この青汁なら誰でも抵抗なく飲めるのではないでしょうか?
血糖値を気にして飲む青汁なので、シンプルに水に溶いて飲むのが一番だとは思います。
味や香りが邪魔をしないので、料理に混ぜても良いでしょう。より手軽に続けていけますよ。
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉に使われている原料やそれに含まれている成分・栄養素などから、
どのような効果があるのか紹介いたします。
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉のメリットを確認して下さい。
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉の原材料はこちらです。
いちばん始めに難消化性デキストリンが記載されています。かなりの高配合のようです。それ以外の原料は大麦若葉と、抹茶と緑茶といういたってシンプルな配合になっています。
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁で使われている大麦若葉は、
農薬不使用の有機栽培している大麦若葉です。
この大麦若葉は、栄養素がとても豊富で、
・ビタミンB2⇒アスパラガスの約9.5倍
・葉酸⇒小松菜の約6.5倍
・鉄分⇒ほうれん草の約8.8倍
も含まれています。
<出典>大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉公式サイト
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁で使われいる難消化性デキストリンは
水溶性食物繊維の事で、トクホにも認定されている成分です。
この難消化性デキストリンは、糖や脂肪の吸収を抑え、
血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
また、食物繊維が豊富な大麦若葉を使用していることで、
さらに食物繊維の含有量が多くなり、より糖の吸収を抑えてくれたり、便通を良くしてくれたりします。
実際に大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉の
食物繊維の含有量は他の青汁の何倍も含まれております。
これだけ食物繊維が含まれている青汁は他にはありません。
ですから、血糖値が気になる方やダイエットしたい方、
便通を良くしたい方におすすめの青汁です。
<関連>青汁に含まれる難消化性デキストリンの驚くべき効果は?ダイエット・脂肪に良い?
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉の1杯当たりの栄養成分は以下の通りです。
残念ながらビタミンやミネラルといった微量栄養素に関する成分表示は見つける事が出来ませんでした。
食物繊維に関しては、難消化性デキストリンの割合だけで
1日の必要摂取量の3分の1を摂る事が出来ます。
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉の優れている所は、血糖値を抑える働きだけではありません。原料には、熊本県の阿蘇地方で育てられた有機JAS認定された大麦若葉が使用されています。無農薬を謳った原料は数多くありますが、有機JASの認定を受けるにはさらに厳しい規格をクリアした限られた農産物だけだと定められています。
この事からも、非常にこだわりをもって作られた安全性の高い青汁であることが伺えます。
いちばんの特徴は、血糖値対策のために難消化性デキストリンが配合されている点です。
難消化性デキストリンとはデンプンの一種で、不足しがちな食物繊維を補うために開発されました。
食前に摂取することで糖や脂質の吸収は抑えてくれますが、ビタミンやミネラルの吸収は阻害しません。
そのため多くの食品で使われている成分です。
糖や脂質の吸収を緩やかにすることで、食後の血糖値が急上昇するのを防いでくれます。
また、もともと青汁に多く含まれる食物繊維も、同じように糖の吸収を緩やかにして食後の血糖値を抑える働きを持っています。
そのため、血糖値対策用の青汁というのはとても理にかなった商品なのです。
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉を購入するには、
通常購入と定期お届けコースの2つの方法があります。
また、それぞれ初回と2回目以降では価格が変わってきます。一覧表で見てみましょう。
この青汁は、定期コースであれば初回1箱1,000円で購入できるのが大きな魅力です。
また、1杯当たりの価格を計算して比較してみました。
定期購入の初回割引を利用すると、なんと1杯あたり33円でお試し出来るんです!他にはない破格の安値です。その後は10%オフの114円ですが、血糖値対策が出来るトクホの商品である事を考えると手ごろな価格であると言えますよね。
特典は通常購入の初回と定期お届けコースの場合、商品を10%オフで購入することが出来ます。また、定期お届けコースを利用すると、初回の注文分がなんと1箱1,000円です。
送料は通常購入の初回と定期お届けコースの場合は無料です。通常購入の2回目以降からは送料が324円かかります。
なお、商品未開封の場合8日以内であれば返品も可能です。
1箱しっかり飲み切ってみました。私は甘いものがやめられなかったり、ついついご飯を食べ過ぎてしまう癖があります。特に夕食時に食べ過ぎてしまうため、夕食前に飲むようにしました。血糖値は自宅では測れない為細かい変化はわかりませんが、食前に飲むことによって意識も変わってきてドカ食いが減ってきたように思います。
血糖値が上がってから気をつけるのは大変なので、今のうちからこの青汁を毎日の習慣として続けていきたいです。
「まさか自分が糖尿病になるなんて…」そう思っている方は多いかもしれません。
けれど、暴飲暴食を続けていると、いずれは血糖値に悩まされるときがやってきます。
糖尿病になってから食事制限をするのは本当に大変です。それよりも、意識し始めた今この時から、
大正ヘルスマネージの大麦若葉青汁〈難消化性デキストリン〉で血糖値対策を始めてみませんか?
食前の美味しい習慣で、身体の内から健康づくりをしていきたいですね。