今回は、生青汁を1ヶ月飲んだ感想をレビューします。『お酒によく合う青汁』というキャッチフレーズが気になる青汁ですが、一体どんな商品なのでしょうか?早速チェックしてみましょう。
目次
※送料は地域によって異なります。
【北海道】¥800
【東北】青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島 ¥600
【関東】茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨 ¥500
【信越】新潟、長野 ¥500
【中部】岐阜、静岡、愛知、三重 ¥500
【北陸】富山、石川、福井 ¥500
【関西】滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山 ¥600
【中国】鳥取、島根、岡山、広島、山口 ¥700
【四国】徳島、香川、愛媛、高知 ¥700
【九州】福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島 ¥800
【沖縄】沖縄 ¥900
生青汁の生とは、生きた乳酸菌と生きた酵素のことです。生きたままお腹の中に酵素と乳酸菌を届ける事にこだわって、低温での製法に徹底的にこだわって作られています。
そんなこだわりの生青汁、どのような方におすすめできるのでしょうか?順番に見てみましょう。
・カフェインの摂取を控えている方
・乳アレルギーの方
生青汁には緑茶とほうじ茶の粉末が含まれていますので、カフェインが多少ですが含まれます。出産前後の方などカフェインの摂取を控えている方はお気を付けください。
また、生きた乳酸菌が特徴の生青汁ですが、乳酸菌には乳成分が含まれます。乳アレルギーをお持ちの方は、事前にかかりつけの医師に確認のうえ飲むようにしてください。
・お腹にやさしい青汁を探している方
・置き換えダイエットに青汁を使いたい方
・お酒が好きな方
生青汁には1杯あたりなんと201億個もの乳酸菌が入っています。乳酸菌が腸内環境を整え、毎朝すっきりを実感させてくれます。
また、生きた酵素がたっぷり入っていますので、いま話題の酵素ドリンクでの置き換えダイエットにも挑戦可能です。栄養を補いながらカロリーカットできるので、健康的にダイエットすることが出来ますよ。
生青汁は、お酒によく合う青汁として数多くのバーで取り扱われている事でも有名です。お酒が好きな方はぜひ青汁カクテルを試してみてくださいね。
それでは、生青汁を実際にお取り寄せして試してみましょう。
とても大きな箱で届きました。販売元である株式会社MHMのロゴマークが書かれています。
段ボールの中には梱包材で守られるように青汁が入っていました。萌葱色のような和風の色合いの落ち着いたパッケージです。冷たく冷えた青汁カクテルの写真がとても美味しそうですね。
商品のほかには2種類のパンフレットが入っていました。順番にご紹介します。
生青汁の楽しみ方
生青汁の公式パンフレットです。生青汁の説明も載っていますが、なんといってもすごいのが生青汁レシピの数々!ほかの青汁ではみたこともないようなレシピが多数提案されています。写真も多く使われていて見ているだけでも楽しいパンフレットです。
Re:NEW PREMIUM生青汁
生青汁がリニューアルされ、配合されている乳酸菌の量が業界トップになったことを報告してくれているチラシです。1杯に入っている乳酸菌の量はなんと201億3000万個!ものすごい量ですね。
つづいて、青汁の封を開けてみました。なかには抹茶色の粉末が入っています。黄味のない渋い色合いをしています。臭いはほとんど感じません。
つづいて水に溶かしてみました。規定の水の量が1包3gに対して150ccなので、とても薄く感じます。さらっとしていますがしっかりと濃い緑色をしています。
臭いは鼻を近づけるとほんのりと青汁の香りがする程度で、ほとんど気になりません。飲んでみると甘味のない野草の味が感じられますが、多めの水に溶いているためか飲みにくさは全くありませんでした。甘みがないのでお酒にも合わせやすいのかもしれませんね。
一般的な飲み方はもちろんのこと、パンフレットではクリームチーズに混ぜたり餃子に練り込んだりといった変わったレシピが紹介されていました。また、お酒と合わせて飲むことが推奨されていて、ホームページでは生青汁モヒートや生青汁ホッパーといったカクテルレシピが多数紹介されています。ぜひ試してみてくださいね。
生青汁の原材料はこちらです。
青汁の3大原料であるケール・大麦若葉・明日葉がすべて使われています。身体に優しい発酵食品である麹が使われているのも嬉しいですね。添加物としてクチナシ色素が配合されています。
生青汁の特徴は、名前の由来である生きた乳酸菌と生きた酵素が配合されていることです。とくに乳酸菌は、リニューアル後は業界トップの配合量を誇っています。また、通常の青汁は熱処理されているため、実は野菜に含まれている酵素を生きたまま配合できていません。生青汁は低温製法に徹底的にこだわることによって、この野菜が本来持つ酵素を生きたまま配合することに成功しています。
お酒によく合う味わいに仕上がっていることも特徴のひとつです。その美味しさが認められ、都内を中心に生青汁をメニューに追加した居酒屋・バー・クラブの数は700店舗を超えています。
生青汁は安全性にも配慮して作られています。原材料はすべて国産の無農薬野菜を使用し、産地もホームページで公表されています。虫取りは人の手と鷹によって行われているのだそう。こうして手間暇かけて作られた原料で新鮮な生青汁が日々生産されています。
生青汁の1袋あたりの主要成分は以下の通りです。
また、乳酸菌が201億3000万個入っていることが公表されています。その他ビタミンやミネラルの量に関しては残念ながら記載がありませんでした。
生青汁は初回のみ味を試すことが出来るお試しサンプルが用意されています。また、通常購入と3箱まとめ買い、定期購入の1箱・2箱・3箱タイプなど、さまざまな買い方が提案されているのが魅力です。
また、1杯当たりの価格を計算して比較してみました。(送料は関東500円で計算)
サンプルでの購入が一番おトクな設定になっています。
定期購入では送料がかかるのですが、複数個まとめ買いをすれば気にならないほどおトクになるのが魅力ですね。ご家族やお友達と一緒に購入したり、1日に複数杯飲む方はまとめ買いが絶対にオススメです。
送料はサンプルと通常購入の3箱まとめ買いの場合のみ無料、その他は地域によって宅配送料がかかります。
また、生青汁には見逃せない特典として返金制度が用意されています。商品を受け取ってから30日以内であれば、開封後であっても返品・返金してもらうことができるのです。ただし定期購入には適用されませんので、はじめて購入するときにはサンプルもしくは通常購入で買うと安心ですよ。
その後、生青汁を1ヶ月継続してみました。我が家は残念ながらお酒を飲める人がいないのですが、クリームチーズとのブレンドはコクがあってとても美味しかったです。ただ飲むだけではなくお料理にも使えるのは主婦としてはとても嬉しいですね。さっぱりとしていて甘味がないので疲れている日でもさらっと飲むことができました。
生青汁って一体何なんだろう?と思っていましたが、乳酸菌と酵素の秘密がわかってますます生青汁が好きになりました。野菜の栄養を摂りたくて青汁を飲んでいるのに、酵素をそのまま摂れる青汁が少ないというのは驚きですよね。生青汁を使ってフレッシュなお野菜の栄養をまるごと摂取してみませんか?きっと毎日をより活き活きと過ごせることと思います。